1993年1月1日にチェコ共和国とスロバキア共和国に分裂したチェコの首都プラハ、人口約120万のこの都市は、モーツァルトがよく訪れたそうです。 ここがボエミア王国となった9世紀末から1000年々以上も経った今でも、中世期そのままの街並みが見られあらゆる建築様式の建物があり、街全体が博物館のようです。 街の中心にはモルダル川が、高台側にはプラハ城とその対岸に旧市街地と新市街地(新といっても14世紀?)の間を流れており、有名なカレル橋によって結ばれています。 モーツアルトが愛した街だけに、あらゆる場所でコンサートが行われおり私もチケット買って行ってきました。
塔いくつ聳えて美(は)しきプラハ城 中世の騎士ふと思ひたり ルナ